赤ちゃんのうちから英語に触れさせたい！そう思うママは多いですよね。
わが家では、赤ちゃんのうちから英語育児を取り入れて、絵本を読んだりCDを聴かせたりしていました。
中でも、いちばん手軽に赤ちゃんと楽しめるのが英語の知育玩具です！
知育玩具が英語をしゃべってくれるので、自分が英語を発する必要がありません！
そんなわけで、赤ちゃんと英語で楽しむのにぴったりな知育玩具5選をご紹介します！
赤ちゃんと楽しく英語に触れたいママの参考になればうれしいです。
英語のDVDも子供と一緒に楽しめます！
- 赤ちゃんの英語育児に興味がある
- 英語絵本の読み聞かせは自信がない
- 少しでも英語を取り入れたい
- 赤ちゃんと何をして遊んだらいいかわからない
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赤ちゃんのうちにこそ英語の知育玩具がおすすめ！
まだなにも分からない赤ちゃんに英語の知育玩具で遊ぶのは早すぎるでしょうか？
私はそうは思いません。0歳のうちこそ英語の知育玩具を楽しめます！
よく言われているように、子供の脳は3歳までにめきめきと発達します。
いろいろな刺激を受けて、神経がつながってたくさんのことを認識するようになります。
言語能力もこの時期に聞いていた言葉は、後々も聞き取れるといも言われています。
おもちゃで遊んだだけでどこまでの効果があるかは分かりません。
でも、赤ちゃんの脳に刺激となることは間違いありません。まして、大好きなママやパパと遊んびながら聞いた音は、赤ちゃんにとって楽しめるはずです。
赤ちゃんと英語の知育玩具で遊ぶときは自分も楽しもう！
英語の知育玩具に限った話ではないですが、赤ちゃんと遊ぶときには、遊ぶ大人自身が楽しむことが大切です！
英語で遊ぶことが楽しい！と赤ちゃんに思ってもらうためです。
知育玩具が言った英語を繰り返して赤ちゃんに聴かせてもいいですし、英語がほんとうに苦手なら、日本語で説明しながら遊んだっていいのです。
特に0歳のうちは、知育玩具で遊んでいても反応を示さないので、むなしくなってしまいがちですよね。
そんなときにも、英語の知育玩具は、役立ちます。
知育玩具自身でおしゃべりしてくれるので、ただ、楽しそうに遊んで見せるだけで少し賑やかになりますね。
赤ちゃんの目の前で遊ぶだけで、じーっと見ると思います。
大事なのは、ママが、パパが、楽しく英語の知育玩具で遊ぶことです！
赤ちゃんと英語で楽しむのにぴったりな知育玩具5選
実際にわが家で使っている英語の知育玩具をご紹介します！
どれも大人が一緒に遊んであげるなら0歳から使えるものばかりです！
赤ちゃんと楽しむ英語の知育玩具①いないいいないばぁテディベア
- 聴かせてあげるなら0歳～
- 自分で遊ぶなら2歳～
このくまちゃん、英語で「Peek-a-boo!(いないいいないばぁ)」をして赤ちゃんと遊びます。
左足の裏がおしゃべりのスイッチになっています。
英語でおしゃべりしながら赤ちゃんに向かっていないいないばぁ！
0歳の赤ちゃんもこのくまちゃんをそばに置くと、少しの間泣き止んで待てることもしばしばあったよ！
1歳半の息子が、くまちゃんをとっても気に入っていて、抱っこして部屋の中を歩き回ったり、「ボタンを押して～」とアピールしにきたりしています。
うさちゃんバージョンもあります！
あれ、くまちゃんと違って、手に何も持ってないけど、どうやっていないいないばぁをするんでしょうか！？
うさぎ特有の長ーいあの部分でお顔を隠します♪
赤ちゃんと楽しむ英語の知育玩具②色が変わるカメレオン
- 遊んであげるなら0歳～
- 一人で遊ぶなら3歳～
日本語と英語で色を教えてくれるカメレオン。基本のおしゃべりは日本語です。
物にあてながら背中のボタンを押すと、色を言いながら、身体の色が変わります。
読み込むためのカラーパレットもついているので、すぐに遊ぶことができます。
着ている服や部屋にある物を読み込むこともできます！
読み込んだ色の名前を言ってくれるモードと、カメレオンが指定した色を読み込むモードがあります。
色を認識する感度はそんなに高くないので、はっきりと色が分からないと正確に言ってくれませんが、十分楽しめます。
0歳のうちは、大人が色を読み込むんでカメレオンの色が変わるのを見せたり、色の名前を聞かせたりすると、一緒に楽しめるし、赤ちゃんにとっても刺激になりますね。
赤ちゃんと楽しむ英語のおもちゃ③おしゃべりティーセット
- 遊んであげるなら0歳～
- 一人で遊ぶなら1歳半～
ティーポットが英語でおしゃべりしたり歌ったりします。
電源を入れるとライトがついておしゃべりを始めます。
カップに注ぐためにポットを傾けると…
ちゃんと中身が傾くという優れもの。
最後には「Oh! I’m empty!（もう空だよ！）」と教えてくれます。
3歳娘もすぐに気に入りましたが、なにより1歳の息子がとっても気に入っています。
赤ちゃんと楽しむ英語の知育玩具④おしゃべりレジスター
- 遊んであげるなら0歳～
- 一人で遊ぶなら2歳～
英語でおしゃべりするレジスターです。ティーポットと同じメーカーから出ている知育玩具。
8つの品物がついていて、ボタンを押すと購入したものを読み上げます。
そして必要なコインの枚数を教えてくれます。
コインをコイン投入口に入れると枚数を数えます。
娘と息子が競うように、色々なボタン押したり、コインを投入したりして、楽しんでいます。
といっても1歳児はお姉ちゃんの真似をしている感じかな
赤ちゃんと楽しむ英語の知育玩具⑤ペンでタッチする英語絵本
- 遊んで聴かせるなら0歳～
- 自分で遊ぶなら2歳～
絵本をペンでタッチすることで、英語の日常会話フレーズを言ったり歌をうたったりする絵本です。
自分でペンをタッチできるようになるまでは、大人がやって英語を聴かせてあげると楽しめます。
英会話教室のイーオンが監修しているということで内容に対する信頼感もあります。
1歳の息子は自分ではできませんが、3歳娘がやっているのは興味津々！
息子は、隙あらば、ペンを使いたいと狙っています。
赤ちゃんのうちから英語に触れるために知育玩具も活用しよう！
以上、赤ちゃんと英語で楽しむのにぴったりな知育玩具をご紹介しました！
いかがでしたか？
海外の知育玩具は、日本の知育玩具よりもカラフルな印象がありますね。
でも思った以上に趣向を凝らしてあり、赤ちゃんだけでなｋ大人も楽しる知育玩具です！
おもちゃが使う英語のフレーズや単語を、ふだんの赤ちゃんの遊びで取り入れることもできます。
赤ちゃんのうちから、楽しく英語にふれるために、おもちゃを活用してみてください！
しかけ絵本も英語を楽しむのにおすすめです！
くもんの知育玩具（日本語）も0歳から使えるものがたくさんあります！
