RISUきっずの口コミ！4歳がタブレット教材で算数に強くなる？塾講師のおすすめポイントつき

 

4歳の娘に幼児教材を探していて見つけたRISUきっず。

百聞は一見に如かず！

一週間のお試しができるということで、さっそく体験してみました。

 

RISUきっずは算数の頭をつくることに特化した幼児向けのタブレット教材です。

分かったことは、RISUきっずは、タブレット教材が初めての娘でも簡単に取り組めて、十分に楽しみながら算数の考え方を身につけられる工夫が満載ということでした。

 

同じように、RISUきっずが気になるけど迷っているママへ、この記事では以下の内容をまとめています。

 

 

今すぐお試しを検討したい方はRISUきっず公式HPからできます。

 

RISUきっずの口コミ！4歳娘がお試しした効果

RISUきっずの公式HPには、4歳後半～とありましたが、少し早い4歳4か月の娘といっしょにやってみました。

 

4歳娘がRISUきっずをお試ししてみて、感じた効果はこちら！

 

RISUきっずの効果①絵と数と数字を結びつけられるようになった

娘はRISUきっずをやる前から、数をかぞえることはできるし、数字を読むこともできました。

ただ、かぞえた数の数字を答えるということはしたことがなく、あまり結びついていませんでした。

それが、「絵をみて、数をかぞえて、その数字を答える」という一連の流れでできるようになりました。

RISUきっずの効果②ぱっと見の数が前より分かるようになった

RISUきっずは、初めのうちは数の問題が続きます。

1~10くらいまでは数えればすぐに答えが分かりますが、数が大きくなると全部を数えるのはたいへんです。

ぱっと見で答えを予想してみることを提案したところ、娘は「これ」と思う選択肢の数をかぞえるようになりました。

おかげで、ぱっと見で数がいくつなのかということがこれまでより分かるようになりました。

イメージで数をつかむ力は大事です。

でもこの力を伸ばすことに関しては、私は娘に特になにもしてこなかったので、助かりました。

RISUきっずの効果③なんとなく実践していた足し算や引き算をはっきり認識した

RISUきっずでは、かんたんに足し算や引き算も学ぶことができます。

数式を覚えて答えを暗記するのではなく、イメージをつかむことができるつくりになっています。

 

これまでは、果物などを使って自然と足し算や引き算の概念を使えるような声かけを意識していました。

 

とはいえ娘の中に、足し算と引き算といった概念はありませんでした。

RISUきっずを通して、足し算と引き算を認識できるようになりました。

RISUきっずの効果④問題文の意図を理解する読解力がついた

これまでも紙ベースのものも含めいくつか知育教材をやってきました。

ただ、親が文章をかみ砕いて伝えることが多かったんです。

RISUきっずの問題では、文章読み上げ機能もあるため、「問題文だけを読んで問題に答える」ということを意識してみました。

親がそばにいても、なるべく問題文の補足はせず、問題文だけで問題の意図を理解する読解力をつけたいと思ったからです。

 

初めのうちは、娘が問題の意図をつかめていない場面もありましたが、だんだん問題文だけで問題の意図を理解できるようになりました。

読解力は算数の力をつける上で必須の力です。

RISUきっずでは、自然と読解力までついてくると実感しました。

 

RISUきっずの口コミ！お試しした4歳娘の反応【動画つき】

 

私が初めてRISUきっずをやろうと声をかけたのは、娘が夫とぬりえをやりたがっているときでした。

 

でも、やり始めてすぐに「パパ、やっぱぬりえやらない～」と娘はRISUきっずを選びました。

 

初めてやった日、「これ楽しい！」と言いながら、30分間集中して取りくみました。

30分でやった問題はこちら。

 

その後も、毎日ではなく数日おきに声をかけると毎回30分ほど集中してやっています。

 

実際に娘が問題に取りくんでいる様子を動画に撮りました。

動画を観るとイメージがつかみやすいので、よかったらぜひご覧ください。

 

一週間のお試しがおわるとき、娘に聞きました。

「これ、まだやりたい？」

 

RISUきっずのタブレット教材でなにができるの？特徴まとめ

RISUきっずの特徴は、詰め込み教育ではなく「知識を活用し、問題解決する能力」を重視し、「柔軟に物事を考える力」を育んでいく内容になっています。

この二つに重きを置いたタブレット教材が、RISUきっずです。

 

以下の全12ステージで

• 数の読み方
• 足し算・引き算
• 時計

など、小学1年生の前半までの内容を先取り『算数の基礎』を養うことができます。

１. かずをかぞえよう①	1~15までの数え方と並び
2. かずをかぞえよう②	30までの数え方と並び
3. かずをかぞえよう③	50までの数え方と並び
4. たしざんをしよう！①	+1~3までの足し算
5. たしざんをしよう！②	+5までの足し算/2桁+2までの足し算
6. ひきざんをしよう！①	-1~3までの引き算
7. ひきざんをしよう！②	-4までの引き算/2桁-2までの引き算
8. おおきいのはどっち？	2種類が混在するイラストの大小比較
9. くらべてみよう！	大きさ・長さなど様々な比較
10. とけいを よんでみよう	アナログ・デジタル時計の読み方
11. なかまわけしよう！	同じ種類のイラストの仲間わけ・判別
12. さいごのテスト！	Kids1~11までの総復習

 

小学校に上がる前の子供にもできる形で足し算や引き算が取り入れられているつくりになっています。

「考える力を問う問題」も多数出題されるので、『一生使える様々な能力』が身につきます！

 

RISUきっずの料金は？

通信教育で気になるのはやっぱりお値段。

RISUきっずの料金は、以下の月額料金だけで、タブレット代込、入会金や教材費などの追加料金は一切ありませんでした。

 

月額は、一般的な通信教育とそれほど差はありません。

ただRISUきっずは、契約時に一年分の29,760円を支払わなければいけません。

RISUきっずのクーポンで一週間お試し！

 

RISUきっずは一年分の料金を一括払いしないといけません。

でも、子供がRISUきっずに興味を示すか、合うかどうかも分からないのにいきなり契約はできませんよね。

そこで、RISUきっずを一週間お試しできるクーポンコードがあります。

 

一週間のお試しは、厳密には「RISUきっずからタブレットを発送された日の3日後から数えて7日間」となります。

お試しとはいえ、実際の機能やサービスはすべて使えますし、実質10日間くらい使えるので、子どもの食いつき具合を確認したり効果を実感したりできます。

 

 

RISUきっずの口コミ！お試しして分かったデメリット

RISUきっずをお試しして分かったデメリットは三つ。

 

RISUきっずのデメリット①タッチペンがやや使いづらい

RISUきっずは、4歳娘が使うには、タッチペンが少し使いづらいようです。

初めのうちは、一度でタッチできないことがよくありました。

といっても回数をこなすうちにコツをつかんで、うまくタッチできるようになっていきました。

RISUきっずのデメリット②問題を解き終わる前に【こたえあわせ】ボタンを押してしまう

下の写真を見てください。

RISUきっずは、【こたえあわせ】ボタンの位置がちょっと微妙なんです。

 

まだ問題を解いている途中なのに、手のひらで【こたえあわせ】ボタンを押してしまうことがありました。

その場合、強制的に答え合わせされてしまい、解いていない問題は間違えたことになります。

途中からは娘も気をつけるようになったので押さずに問題を進められていますが、気にしないといけない点がちょっと残念ですね。

RISUきっずのデメリット③順にクリアしていく必要があり興味のある範囲からやることができない

RISUきっずは、初めのうちは、数をかぞえる問題が続きます。

途中で娘が飽きてきたな…と感じても、他のステージにいくことができません。

数をかぞえる問題の合間に、かんたんな足し算の問題をはさみながらやれるともっと集中力が続きそうです。

 

RISUきっずの口コミ！お試しして分かったメリット

RISUきっずをお試しして分かったメリットは五つ。

 

RISUきっずのメリット①シンプルな画面でみやすい

RISUきっずのタブレット教材は、装飾やキャラクターは少ないです。

好みは分かれるでしょうが、シンプルでみやすく、問題に集中できます。

RISUきっずのメリット②果物などの絵で4歳でも楽しみながら取りくめる

RISUきっずはシンプルな画面ですが、問題には果物や乗り物の絵が使われています。

4歳娘は「あ、みかん」などと言いながら楽しく問題に取りくめています。

RISUきっずのメリット③順に問題をクリアしていけば着実に力がつく構成になっている

RISUきっずは、順にクリアしていかないと先のステージの問題はできません。

一方で、少しずつレベルがあがるので、順にクリアしていけば、着実に力がつくように作られていると感じます。

RISUきっずのメリット④クリアした問題は何度でも復習ができる

RISUきっずは、クリアしていない問題は先取りでいませんが、一度クリアした問題は何度でも復習できます。

娘が取りくむのに時間がかかった問題や、補足をしながらやった問題は、あとから戻って確実に娘のモノにしていくようにしています。

RISUきっずのメリット⑤チューター動画が思った以上によい

RISUきっずのメリット⑥年齢があがれば一人でも問題を進められる

RISUきっずは、ボタンをみれば次になにをしたらいいか分かりますし、音声の読み上げ機能もあります。

4歳娘は、完全に一人で問題を進めていくのは難しいですが、5歳6歳になると、一人でも取りくんでいけそうです。

子供が一人でRISUきっずをやる場合も適度な声かけは必須ですが、夕飯を作っている間などでもできるので、忙しいワーママでもできる時間の幅が広がります。

 

数学塾講師の母からみたRISUきっずのおすすめポイント

RISUきっずを数学を教えるプロの目線でみてもらいました。

私の母は元小学校の先生で、算数と数学の塾講師を25年以上やっています。

 

そんな数学を教えるプロである母にRISUきっずのおすすめポイントを聞いてみました。

一方で、幼児のうちにタブレット教材ばかり使用することに対しては少し心配していました。

適度に時間と曜日を決めてやるのがよさそうですね！

RISUきっずの口コミと効果まとめ！

RISUきっずを4歳がお試しした効果をまとめます。

 

なにより、娘にとっては楽しいことなので、むりなく進められています。

このまま続けていけば、RISU算数へ移行して小学校にあがる前にさらなる先取り学習もできそうかな、と感じています。

 

元小学校の教師で、数学塾講師歴25年以上の母がみてもRISUきっずはよく考えられた教材であることは間違いないです。

 

お試しできるクーポンは人数限定なので、気になる方はお早めに。