子供の知育玩具、たくさんあって迷いますよね。
数多くの知育玩具を出しているくもん。
その中からわが家で0〜1歳から3歳半になった今でも長く活躍している知育玩具を3つ厳選してご紹介します!
さらに、私が子どもの頃から変わらない、定番のくもんの知育玩具を2つ併せてご紹介します。
知育玩具選びに迷っている方のご参考になればうれしいです!
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くもんの知育玩具の特徴
くもんの知育玩具には3つのシリーズがあります。
- 「できるシリーズ」手指を動かすことや、何かに集中して取り組むことができる
- 「身につくシリーズ」遊びながら文字や図形、数の感覚が身につく
- 「かんがえるシリーズ」新しい課題にチャレンジしてかんがえる
KUMON TOYは、くもんがつくる知育玩具のブランドです。
1984年「くもんのジグソーパズル」シリーズ発売以来、乳幼児の学びにつながるさまざまな力をつける知育玩具を開発しつづけています。
商品の開発にあたっては公文式教室でつちかった「子どもが自ら学べ、力がつく」ノウハウを基礎に、夢中になってくり返し遊びたくなる楽しさや、長く使っていただける仕様など、さまざまなくふうを施しています。
くもんの知育玩具の特徴がわかったところで、厳選した5つをご紹介します!
元祖くもんの知育玩具!ジグソーパズル!
1歳頃から遊べて、徐々にステップアップ出来るパズルシリーズです。ステップ0~ステップ7まであります。
指先をつかうので刺激になりますし、集中力が養われます。
娘は、ステップ1の2ピースから始めて、現在ステップ5まできました
ステップ5は96、117、140ピースが入っています。
レベルアップする過程で、根気強く大人が付き合う必要はありますが、できるようになっていくのは娘もうれしいようです。
どうぶつシリーズとのりものシリーズがあり、わが家はどうぶつシリーズを愛用しています。
息子は、まだパズルとしては遊んでいませんが、お姉ちゃんがパズルを始めると突っ込んでいきます。
息子も1歳半になったので、そろそろステップ1から始めたいですね。
くもんらしい丁寧なつくりの知育玩具!ひらがなつみき!
0歳から娘が遊んでいる、日本製かつ木製で5cm×5cm×1cm程の積み木です。角も丸くなっているので赤ちゃんにも安心です。
KUMON Newひらがなつみき!
片面にはひらがな、片面にはそのひらがなから始まるモノの絵が描かれています。
~遊び方の移り変わり~
- 0歳:積んだつみきを崩す、手に持つ、カチカチ鳴らす
- 1歳:つみきを積む、縦に立てる、絵に興味をもつ
- 2歳:つみきを縦方向に積む、お気に入りのぬいぐるみの家やベッドを作る
- 3歳:ひらがなに興味をもつ
もう少し詳しく書いてみます。
私が目の前でどんどんつみきを積み上げるのをどんどん崩すという遊びをよくしていました。
私の中のモチベーションは、娘や息子に崩される前にどれだけ高く積み上げられるか(笑)。
息子は、お姉ちゃんがつみきで遊んでいるとすっとんでいって荒らしていました。両手に1つずつ持ってカチカチ鳴らすのも楽しそうでした。
崩すだけだったつみきを、だんだん積めるようになってきます。息子は自分で積めるとどや顔で手をたたいています。
娘がつみきを縦方向に立てていたのは1歳5か月です。
絵の色ごとに分ける遊びは1歳9か月頃に流行っていました。
娘は2歳になると、つみきを縦方向に積み上げることができるようになりました。
大人でも何枚も積むのは難しいのですが、数枚で崩れてしまうのを悔しがっていました。
床や壁に見立てて、ぬいぐるみのお家やベッドも作っていました。
3歳過ぎて文字に興味がでてきた娘。描かれた絵をひらがなを結びつけて考える様子も見られるようになりました。
娘や家族みんなの名前を並べたりして楽しんでいます!
積んで楽しい、絵を見て楽しい、文字を並べて楽しい、長ーく使える積み木です!あいうえお表も付いているので、3歳以降もまだまだ活用できそうです。
ひらがなとアルファベットが入ったNEWもじつみきデラックスセットもあります!
娘はアルファベットにも興味があるので、アルファベットにもどんどん触れさせていきます♪
くもんの知育玩具に手を加えて遊ぼう!動物カード!
乳幼児のうちから漢字に触れる知育をするため活用しているのがくもんの動物カード!
くもんの動物カードは、31種の動物たちの絵が描かれたカードです。
裏面には動物名と簡単な説明が書いてあります。
大きさもちょうどいい感じの約18cm×12cmで、フラッシュカードとしても使えます。
0歳にやっておきたかったくもんの知育玩具!俳句カード!
俳句カードは、私の実家に保管されていたくもんの知育玩具です。
最新版はもう少しポップなパッケージです!
この俳句カードの存在をもっと早く思い出していれば、私はむしろ0歳の頃に活用していたと思います…!!
5・7・5の昔からある有名な俳句たちが、情景を表す絵とセットになって描かれています。
絵を見せながら俳句を読むもよし、文字側を見せるもよし。
今からでも遅くはないのですが、1歳半、3歳半ともなると興味がないと聴いてくれません。
0歳の頃は、絵を見せながら俳句を読むのを静かに聴いてくれますよね。
漢字も書いてあるし、とってもいい知育玩具ですね。
>>【3歳の知育におすすめ】遊びに漢字をとりいれると知能が伸びる!?
漢字は乳幼児期から触れておくのが吉!これから、俳句カード、取り入れていきます!!
数への興味を伸ばすくもんの知育玩具!磁石すうじ盤100!
俳句カードと同じく、実家から発掘された磁石すうじ盤100!
1~100までの数字が書かれた磁石を盤の上に並べて遊ぶ知育玩具です。
小さいものを口に入れなくなる、2歳頃から楽しめそうです。
3歳の娘にもまだ少し難しいのですが、数字には興味をもっているので、大人と一緒に少しずつ進めることができます!
大人が思う使い方ができなくても、色々な数字に触れるだけでも楽しめますよ!
30年近く、形を変えずに残っている知育玩具、すごくないですか?
シンプルだけど知育としての効果が期待できるということなのでしょう。
くもんの知育玩具を上手に活用しよう!
以上、0歳から3歳半以降まで長く活躍するくもんの知育玩具を5つ、ご紹介しました!
年齢が上がるごとに遊び方が変化していくので、成長が分かりやすいのもポイントです。
知育玩具に迷ったときの参考になればうれしいです。
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絵本を選ぶなら子どもが気に入るものを!