子連れで海外旅行、行きたいですよね。
こんにちは、かものはし(@platypus___)です。
子連れ海外旅行となるとハワイが圧倒的に人気かもしれませんね。
でも、オーストラリアも子連れで行くのにおすすめです!
2歳11か月と8か月の子ども連れでオーストラリア旅行にいってきました!
子連れでオーストラリアに行ってとってもよかったので、その理由をご紹介します!!
目次をクリック▼
子連れ海外旅行におすすめのオーストラリアはどんな国?
オーストラリアはこんな国!
- 正式名称は、Commonwealth of Australia
- 政体は立憲君主制・連邦制
- 日本は中国に次ぐ2番目の輸出相手国。鉄鉱石、石炭、牛肉などが輸出されている
- オーストラリアの東側は、温暖湿潤気候、西岸海洋性気候の過ごしやすい気候(ブリスベン、シドニー、メルボルンなど)
- 西側は乾燥したステップ気候のグレートアーテジアン盆地があり、さらに西は砂漠が多い
- 西側の都市は、西海岸のパースくらい
- 世界遺産として、シドニー・オペラハウスやオーストラリアの囚人遺跡群などの文化遺産、グレートバリアリーフなどの自然遺産、ウルル=カタ・ジュタ国立公園などの複合遺産がある
子連れオーストラリア旅行は直行便でいける都市がおすすめ!
オーストラリアの都市のうち、東京から直行便があるのは以下5都市!乳幼児連れでトランジットするのは大変なので、直行便でいける都市を選びました。
海があり、観光もでき、いちばんフライト時間が短いということで、私はケアンズに決めました。
( )内は往路便の目安フライト時間です。
- ケアンズ(7時間25分)
- ゴールドコースト(8時間50分)
- ブリスベン(9時間0分)
- シドニー(9時間30分)
- メルボルン(10時間30分)
オーストラリアに子連れでいくのに欠かせないグッズ
気候はいいものの、紫外線が強いので、日焼け対策は必須です。
子連れの場合、なにかあったときのためにも、レンタルWiFiがあると便利です。わが家ははぐれたり、別行動したりしたときのために、夫と私でそれぞれ1台レンタルしました。
Amazonアカウントで支払いできるオージーデータは、高速値段も手頃で便利でした!
詳細は公式ページをご覧ください→【オージーデータ】
あと、現金は少しある方がいいですね。ヨーロッパの感覚で現地通貨に両替せずにいったら、少し困る場面がありました。ヨーロッパほどにはカード社会ではなく、とくに少額の買い物は現金しか使えないお店も時々あります。
私は、5000円を現地で替えましたが、カードメインで過ごしたので、残るほどでした。
- 帽子
- 日焼け止め
- 羽織るもの
- レンタルWiFi
- 現金
子連れ海外旅行におすすめのオーストラリアを愛する人たちの声
私のTwitterでのつぶやきに、たくさんのオーストラリア好きからコメントをいただきました。
突然だけど私の好きな国紹介✈️
【また行きたい】
・オーストラリア🇦🇺
最多訪問国。でもまた行きたい・北欧3国🇳🇴🇸🇪🇩🇰
冬にオーロラをみたので夏に行きたい【いつか行きたい】
・アフリカのサバンナ🇰🇪
・ニューカレドニア🇫🇷
・フィジー🇫🇯よかったらみなさんの好きな国もリプで教えてー🙌🍀
— かものはし🐤ママでも海外出張✈️ (@platypus___) March 22, 2019
私自身は、高校時代に2週間のホームステイを含めて3週間滞在したのがきっかけで大好きになりました。
行ったのは、ケアンズ、エアーズロック、パース、シドニー。
社会人になって、仕事でメルボルンへいきました。そして子連れ海外旅行でケアンズへいき、今年また仕事でメルボルンへいく予定です。
以下、オーストラリアファンの声を載せました。
私もオーストラリア大好きで3回行きました🐨
行った事ないけど最近はモロッコとか中東に惹かれる。— たま@会社に属する人生を辞めたい人 (@tamalog33) March 24, 2019
私もフィジー&ニューカレドニア行ってみたい
なんか新婚旅行っぽいけど😊
何もしないでノンビリしたい!
オーストラリア大好き❤
大昔バックパックで3ヵ月旅行したのは一生の思い出
永住したい国ナンバーワン🍀
かものはしちゃんは何処に行ったの?
一番好きなのはどこ?
— たまき⭐おばちゃんブロガー⭐老後資金を貯金&投資したい (@MomijiTamaki) March 22, 2019
同じくオーストラリア🇦🇺
エアーズロックとグレートバリアリーフは最高だった✨
また行きたい✈️
— ひつじん🐏 3兄弟育児の草食系投資家 (@hitujin03) March 22, 2019
オーストラリアのパース!
最高でした♪
いつか住もうと画策中です( ^ω^ )— まーくん@自分に負けない!! (@kigyo_suru) March 23, 2019
また行きたいのはオーストラリア。パースは楽でした。
— STM_kurosawa (@S_K_mobile) March 23, 2019
オーストラリアのブルームって所で見た
【月の階段】が最高でした!— たくみ 飲食×ブログ×育児ʕ̡̢̡ʘ̅͟͜͡ʘ̲̅ʔ̢̡̢ (@yNpBl8FvN6i71hH) March 24, 2019
子連れ海外旅行にオーストラリアをおすすめする7つの理由
子連れ海外旅行にオーストラリアをおすすめする理由です!
①英語が通じる
少し発音は独特ですが、英語圏です。子どもと一緒にいくなら、ある程度は意思疎通ができる国を選びたいですよね。やっぱり英語を話す国だと安心です。
②気候がよい
時季にもよるでしょうが、乾季のケアンズはとても過ごしやすかったです。
日中は暑いのですが、湿度が高くないので不快さはありません。娘の靴を洗って外に干しておいたら、2時間ほどで乾いていました。
同じオーストラリアでも、都市によって多少異なりますが、過ごしやすい気候の場所が多いですね。
季節は逆転しているので注意が必要です。あと、昼間は暑くても夜は涼しくなります。
③時差が少ない
ケアンズと日本では、ケアンズが1時間進んでいます。シドニーの場合は2~3時間進みます(サマータイム時は2時間差)。
ハワイと日本では、日本が19時間進んでいます。
時差が少ないのは、子連れにとって、とても大きなメリットではないでしょうか。
子どもの生活リズムが乱れにくいです。
④フライト時間が長すぎない
フライト時間はオーストラリアのケアンズだと7時間半ほど。
ハワイは往路で7時間、復路は8~9時間かかるので、ほとんど変わりません。
アジアと比べると長いですが、短い方ですよね。
実際、往路は夜出発の便だったので、娘も息子もほとんど寝ていました。復路は昼便だったので、途中飽きてしまい少々大変でしたが…。
なんとか乗り切ることができる時間でした。
⑤治安がよい
ケアンズなどの観光地もその他の都市も、こじんまりしていて治安も悪くないので、歩きやすいです。
とはいえ、日本よりも治安がいい国はなかなかありません。海外であることを忘れないよう楽しんでくださいね。
⑥ご飯に困らない
オーストラリア特有の料理はあまりないのかもしれませんが、各国の料理店があり、味も食べやすく、色々な料理を楽しめました。
朝はホテル近くのカフェで、コーヒーとガレットやエッグベネディクト、ラップなど。
夜は、イタリアン、インドカレー、海鮮、肉など、大人のご飯には困りませんでした。
とはいえ、ご飯とお味噌汁好きの娘からすると、少し不満だったようです。
ベビーフード三昧の息子は、飽きたのか、3日目くらいから日本から持ち込んだベビーフードを食べなくなってしまいました。
オーストラリアのベビーフードを現地スーパーで調達したところ、一旦は食べるようになりました。でも結局旅行の後半は、ミルクメインで過ごしました。
帰国後、出汁を持っていって、ベビーフードの風味を変えたら食べたかもしれないなぁと思いつきました。
⑦子連れに優しくフレンドリー
観光地ということもあるでしょうが、フレンドリーな方が多い印象です。
カフェの店員さんも親切な方が多かったです。子連れにも優しく、基本的にどこでもミルク用のお湯を快く入れてくれました。水筒にたっぷり入れてもらったことも!
レストランでは、待ち時間に、テーブルに敷いた紙にお絵かき出来るよう、クレヨンを出してくれるところもありました。
店員さんだけでなく、カフェのお客さんやラグーンで会う人などにもよく話しかけられました。
日本でもそうですが、オーストラリアでも、子連れだと話しかけられやすいのかもしれません。
ハワイだけじゃない!子連れ海外旅行のおすすめはオーストラリア!
いかがでしたか?
オーストラリアは気候が穏やかで人々がフレンドリー!子どもと一緒に楽しめる国です!
娘もコアラを抱っこしたり、スカイレールや高原列車に乗ったりとオーストラリアを満喫しました。
まだ歩けなかった息子は主に抱っこされているだけでしたが、ベビーフードを食べなくなったこと以外、滞在中に不便はなかったです。
今回、子連れで海外旅行にいったのは、2歳11か月の娘に海外の雰囲気を体感してほしかったからです。英語を、実際に話される言語として、肌で感じてもらいたかったからです。
娘がどこまでなにを感じたかは分かりませんが、オーストラリアは楽しい思い出として刻まれたのは確かなようです。
あなたもぜひお子様と一緒にいってみてください♪
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子どもの知育に取り入れてみよう!