キュボロが気になっている方、こんな疑問はないでしょうか。
種類が多くてどれを選べばいいか分からない
何歳から遊べるのか知りたい
なるべくお得に買いそろえたい
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キュボロを買うならベーシスがおすすめです。
キュボロは決して安くない知育玩具です。
だからこそしっかり吟味して買いたいですよね。
わが家ではほぼ毎日4歳と2歳が奪い合うようにして遊んでいます。
とくに2歳の息子が遊びたがります。
この記事では以下のことを書いています。
キュボロのベーシスがおすすめな理由
キュボロの対象年齢と実際に遊べる年齢
キュボロの遊び方と口コミ
キュボロの最安値
キュボロのパーツをお得に増やす方法
4歳と2歳は0歳からゆるく家で英語を取りいれた育児をしています。
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キュボロの種類とベーシスがおすすめな理由
キュボロの基本セットとしてベーシスとスタンダードの二種類があります。
キュボロベーシスの特徴
パーツの種類 | 13種類 |
---|---|
積み木の数 | 30個 |
穴なしパーツの数 | 6個 |
キュボロスタンダードの特徴
パーツの種類 | 13種類 |
---|---|
積み木の数 | 54個 |
穴なしパーツの数 | 23個 |
キュボロのベーシスとスタンダードの違い
キュボロのベーシスとスタンダードはパーツの種類は同じです。
積み木の数が違います。ベーシスが30個であるのに対し、スタンダードは54個なので24個ちがいます。
で、穴なしパーツの数は17個ちがうんです。
つまり積み木の数の差の大部分が穴のないパーツ数なのです。
価格は2019年11月時点でベーシスが40000万円前後、スタンダードが50000円前後なので、約1万円ほどちがいます。
まずはベーシスで遊び始めてからパーツを拡張するのがいいですね!
キュボロの対象年齢は?何歳から楽しめる?
キュボロベーシスの箱には対象年齢5歳からと書いてあります。
少し早いですが、4歳の誕生日に娘に買ってみました。
大人が一緒に遊ぶ必要がありますが、娘もブロックの溝や穴をつなげることはできます。
買った当初、1歳10か月だった息子も興味津々!2歳になった最近では、息子もコースを作っている(風の)姿がみられます(ばぁばと遊ぶ息子)。
むしろ息子の方が毎日キュボロで遊びたがります。穴にビー玉を転がすという現象だけでもツボのようです。
とはいえコースをつくるというより、キュボロ単体で穴にビー玉を入れて出てくるのを楽しんだり、積み木のように積み上げたりするのが主な遊び方です。
対象年齢以下でもかなり楽しめますし、今後遊び方の進化に期待できます♪
キュボロの遊び方
キュボロは、パズルとレール玩具と積み木の3つの要素をあわせ持つ知育玩具です。
ブロックについている溝や穴をつなげてビー玉のコースをつくって遊びます。
ポイントは3つです。
ビー玉を転がすために高低差をつくる
最後まで転がすためにきれいにブロックをつなげる
ビー玉転がり方を想像しながら試行錯誤する
お手本のコースもいくつか説明書に書かれていますが、いろいろなコースを作ってみるに限りますね。
では、キュボロでどんな効果が期待できるでしょうか。
キュボロの効果と口コミ
キュボロの効果で期待できることは主に二つ!
創造力や空間認識力がつくことと頭を使うので脳の刺激になるということです。
ビー玉の道を想像しながら立体的にコースをつくるので、子供にとって頭のトレーニングになります。
実際にやってみると分かりますが、短いコースを作る場合でも考えながら丁寧に組み立てると、大人でもかなり頭を使っていると実感します。
インスタグラムの投稿をみると、小学生になっても楽しめそうです!
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キュボロの拡張パーツを買い足すには?
キュボロで遊ぶときに数が必要となるのが穴のないパーツです。
ビー玉を転がすためにはある程度の高さが必要になるためです。
でもベーシスは穴のないパーツが少ないんですよね。
そこで役立つのが小さな大工さんの積み木です。
キュボロと同じ50ミリ四方の立方体です。わが家は12個購入しました。
キュボロとの違いは、少し重いことと、角がキュボロより若干とがっていることです。
その違いが気にならなければ、大きさはぴったり合うので、キュボロよりも安くパーツを増やすことができます。
キュボロだけで高さを出したい場合はキュボロスタンダードを買うほうがいいでしょう。
キュボロにはユニークな追加パーツもたくさんあります!
例えば、仕掛けパーツや加速パーツがほしいならキュボロムルティ!
キュボロの最安値はどこ?
キュボロベーシスを買う場合正規輸入品と並行輸入品があります。
2019年11月時点での価格は以下の通りです。
- 正規輸入品:41,000円
- 並行輸入品:37,700円
- 正規輸入品だけど2020年6月入荷予定:28,600円
- 並行輸入品:38,800円
キュボロならベーシスでまずは楽しく頭のトレーニング!
キュボロを買うなら、まずはベーシスがおすすめです。
この記事のポイントを以下にまとめました。
キュボロのベーシスとスタンダードの主なちがいは穴のないパーツの数
キュボロの対象年齢は5歳以上だけど2歳も楽しめる
キュボロは想像力と空間認識力が期待できる知育遊び
キュボロの並行輸入品は安くて正規輸入品とそん色はない
キュボロで高さを出すためのパーツは小さな大工さんで買える
2歳の息子はこの時期から遊ぶことで後々すごいコースをつくるのでは…?と淡い期待を抱いています。
パズルとレール玩具と積み木の3要素を兼ね備えたキュボロ!
2歳でも楽しめるので、思い切って買ってかなりよかったですよ。
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