子供には英語で苦労させたくないと思うママは多いですよね。
私は、日々の生活で自然と英語を取りいれることを心掛けたおうち英語をしています。
これくらいのゆるい気持ちでおうち英語を実践している外資系ワーママが、時間がなくてもできる7つの工夫をご紹介します!
- おうち英語を始めたい
- 子供に英語で苦労してほしくない
- 子供の英語教育って必要なの?と疑問を感じている
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おうち英語を子供の生活に取りいれる7つの工夫をした結果…
初めにお伝えしておきます。
おうち英語を子供の生活に取りいれる7つの工夫をした成果は4歳時点で以下のようになっています。
数や挨拶、果物、動物など簡単な単語は言える(初めて言った英単語は1歳半過ぎにあっぽー)
英語の発音はいい(私のLとRを指摘することがある)
英語の歌をそれっぽくうたう
「今日の天気は?」「晴れ!」など単語で返す程度のごく簡単なやりとりもできます。
では、7つの工夫をご紹介していきます!
①おうち英語の語りかけはあいさつや日常動作で!
0歳の頃から語りかけは取りいれていました。
- おむつ替えよう
- うんち出たね~
- 眠いの?
などなど、日々の簡単な語りかけを英語でも日本語でもしました。
そんなママでも大丈夫です。
子供との生活で使う語りかけの英語表現がまとまっている本があります。
マンガ仕立てになっていて、実際に声をかける場面も分かりやすいです。
例えば、「牛乳いる?」と英語で聞きたいとき、日常生活ではたった3語でいいんですよ!
日本語でも、文章で書くときと実際の会話では違いますよね。
英語でもそのような表現がたくさんあります。
いきなりすべて英語で語りかけるのは難しいので、自分がよく使う表現から取りいれてみてください。
②おうち英語では子供が一人でも遊べる知育玩具が使える
子供が遊ぶ玩具に英語を取りいれるのも簡単な方法の一つです。
わが家で、0歳~1歳の頃に大活躍したのはピーカーブーベアです。
両手で持っている布を上下に動かして、「いないいないばぁ」を英語でお話ししながらやってくれます。
少しその場を離れるときなどにスイッチを押していくと、かなりの高確率で泣き止んでくまのぬいぐるみを見てくれました。
1歳半頃になると足にあるスイッチを自分で押せるようになるので、またしばらく違った楽しみ方ができます。
息子はよく持ち歩いてうろうろしていました。
0~1歳の赤ちゃんの頃には大人が遊んであげて、1歳半頃からは子供が一人でも遊べるようになります。
何度も遊んでいるうちに、玩具が話す短いフレーズや歌を、真似しています。
子供たちのウケがよかった英語の知育玩具は以下にまとめています。
③おうち英語にはDVDがおすすめ
わが家では、娘が4歳になるまで、アンパンマン以外の日本語のテレビ番組を見せていません。
そこまでやるのがいいか分かりませんが、テレビやDVDを観る時間は、平日だと朝晩を合わせても1時間~1時間半程度なので、わが家ではそうしています。
アンパンマンを観るのも朝か晩のどちらかだけ、一日一回です。
すでに英語のDVDは20本程度あるので、その中から娘がそのときの気分で選びます。
ちなみに観るときは「英語音声」+「英語字幕」で観ます。字幕がないものは音声のみです。
子供にとって字幕は必要ないと思うのですが、大人も楽しむために英語字幕を入れています。
以下の記事では、わが家にある英語DVDコレクションの中から、娘がヘビロテで選ぶ英語DVDを厳選してご紹介しています。
④おうち英語の王道はCDかけ流し
お腹の中にいるときや0歳の頃は英語の童謡をCDで聴かせていました。
1歳前後になってDVDを観るようになってからは、朝の準備中などのすきま時間でかけ流しています。
聴かせているのはMother Gooseや英語の有名な童謡が中心です。
たまに洋楽もいいかなーと最近は思っています。
⑤おうち英語の読み聞かせはしかけ絵本から
英語に苦手意識があるパパやママからしたら英語の絵本を読むのはハードルが高いかもしれません。
でも、英語の発音は気にしなくていいんです!
きれいな発音はDVDやCDにお任せしましょう。
子供にとって大事なのはパパと、ママと絵本を楽しんでいるという経験です。
その点、赤ちゃんから楽しめるしかけ絵本なら、簡単な英語であることも多いので、例え英語が苦手だとしても、楽しく読むことができます。
読めない英単語があれば、分かる単語だけを読んだっていいとすら思っています。
しかけ絵本はめくったり触ったりするだけで楽しめるものです。
4歳の娘も2歳前の息子も大好きな英語のしかけ絵本を以下にまとめています。
⑥慣れたら英語絵本の読み聞かせ
しかけのない英語絵本にも0歳時から読み聞かせに最適なものがたくさんあります。
何度も言いますが、発音は悪くても大丈夫です。
DVDやCDできれいな英語の発音を聞いていると、発音はきれいになります。
4歳の娘はLとRの発音がきれいです。たまに私の方が発音を訂正されています。
最近娘は、日本語の絵本だと長めの絵本を楽しめるようになりました。
英語の絵本も少しバージョンアップしているところです。
日本でも「どろんこハリー」というタイトルで親しまれている絵本ですよね。
私が子供の頃大好きだったので、娘には英語版も買っています。
どろんこハリーはオリジナルが英語で日本語の翻訳版が出されている絵本ですが、逆もあります。
いわむらかずおさんの「14匹のあさごはん」の英語版です。
このように4歳頃になると少し長めの絵本にも手を出せるようになってきます。
0歳~3歳頃まで楽しめる簡単で食いつきがいい英語絵本は以下にまとめています。
⑦子供にウケがいいディズニー英語
子供におうち英語を始めようと思ったら、必ずどこかで目にするのではないでしょうか。
私は、Sing Along(シングアロング)というDVDとCDと絵本のセットを中古で5万円ほどで購入しました。正規で買うと20万近くするセットです。
その中でも主にDVDを活用していました。
初めて観たときにはなんてシュールなんだろうと思ったのですが、なぜか、子供の食いつきはいいんですよね…。
ディズニー英語システムはファンも多いですし、やはりかなり研究されていると感じます。
中古だとしても高い買い物になるので、まずは無料サンプルを聴いて子供の食いつきを確認してみてください。
ディズニー英語の雰囲気は十分わかりますし、おまけももらえます!
私のときはサンプルDVDとサンプル絵本に加えて、お風呂で楽しめるABCポスターがついていました。
\子供たちが何度も観たよ/
おうち英語の賛否両論
子供の早期英語教育、中には否定的な意見を示す方もいますよね。
私は数々の育児本を読んできました。
大事と主張するポイントは著者によって違うのですが、共通する点がありました。
それは、
「子供の脳は3歳までに爆発的に成長し多くのことを吸収し、それ以降の成長は鈍化する」
ということです。
日本語は残念ながら英語よりも音の数が少ないです。
日本語に慣れると英語の発音を聴きとるのに苦労するというのは、ご自身で体感されている方も多いでしょう。
だから私は、3歳までに英語を聴かせることで、少なくとも英語の音を聴き分けられる下地を作れると考えました。
人は、聴きとれない言葉は話せません。
最低限、英語を聴きとれるようになっていれば、あとは本人の努力次第で話せるようになると思っています。
だから私は、子供が英語をぺらぺら話せるようになることよりも、たくさん聴いて楽しむことに重きをおいています。
おうち英語は目的ではなく、英語で子供と楽しむ一つの手段と考えています。
子供の英語教育に対して否定派の主な意見の一つとして、英語教育だけに躍起になって、そもそもの感性をはぐくむとか知能を伸ばすことができなければ意味がないというものがあります。
でも、あくまで楽しむ一つの手段として取りいれたら、それはパパやママと子供のふれあいであり、遊びのひとつであると思っています。
数々の育児本の中でも、ソニー創始者の井深大さんが書いた本が印象的でした。
まだ娘が0歳のときにこの本を読んで「子供の頃になるべく多くのことに触れられるようにしよう」と決めたことを覚えています。
子供でもできるオンライン英会話
子供が4歳頃になるとオンライン英会話も選択肢になります。
おうち英語だけでは限界を感じる
実際に活きた英語を体験させたい
これまで取り組んできた成果を試したい
実は、私はそう思って週1回の英会話スクールにも通わせました。
ただ、教室までの行き帰りの時間はばかにならないし、レッスン中も付き添ってないといけないのが大変でした。
そこで、英会話スクールと違って送り迎えの必要がなく時間を有効に使えるオンライン英会話を子供の習いごとに取りいれる人が今増えています。
子供が始めるなら子供向けに特化していてバイリンガルで日本語でもフォローしてもらえる先生がいるGLOBAL CROWNが人気です。
無料レッスンを2回受けられるので、子供が集中できるのかや子供との相性も見極められます♪
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おうち英語は目的にせず手段として楽しもう!
おうち英語をゆるく取りいれる7つの工夫をご紹介しました。
英語がある環境が当たり前になれば、自然と英語に触れる時間も増えます。
さらにおうち英会話として、オンライン英会話なら生きた英会話の実践の場がおうちでできてしまいます。
おうち英語は、子供の興味を引き出して親子で楽しみたいですよね。
わが家ではこれからもゆるく楽しめるおうち英語を取りいれていきます♪
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