ワーママは周りからどう見えているんだろう、と気なることはありませんか?
こんにちは、ジキル(@zikiru_Aseason)です。
かものはしさんのブログにお邪魔して、私の職場のワーママさんお二人をご紹介します!
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ワーママの職場内コミュニケーション:ちょっと強気なグループリーダー
私の職場の別グループで、リーダーをやっているワーママY子さんがいます。
子育てしながらリーダーを務めるのは大変なことでしょう。
Y子さん、部下と上手くいっていません。
私は、グループ問わず、若い社員と話す機会を作るようにしているので、Y子さんの部下から相談を受けることがあります。
さて、相談内容とは…
意味が分からないから、指示通りの仕事ができず、Y子さんの説教が始まります。
要するに、Y子さんは優秀すぎて、部下がその内容を理解できないようなのです。
でも、Y子さんはそのことに気づいているのか、いないのか、自分のペースを変えません。
自分を変える必要はないというスタイルなのでしょうか。
子育てしながら、必死にがんばって出世したんだから、気持ちも分かります。
でも、Y子さんと部下の間には、社会人経験にも能力にもギャップがあります。
分かりあえない、Y子さんと部下。
グループ内でのコミュニケーションが減り、雰囲気が悪くなっていくという悪循環に…。
さぁ、どうすればいいのでしょうか?
日々のコミュニケーションが圧倒的に少ないのが要因のひとつだと考えました。
そこで、別グループのワーママさんに注目してみることにしました。
ワーママの職場内コミュニケーション:家族の話が大好きな人気者
私ともY子さんとも別グループの、ワーママE子さんはみんなの人気者。
E子さんは職責をもたない一般社員です。
自分の子どもや旦那さんのことをよく話してくれます。
職場のみんなが、E子さんの子どもは小学〇年生で、なんのクラブ活動をやっているかなど知っています。
部活動でレギュラーになったとか、好きな子ができたとか、そんなことまで共通認識になっています。
そんなE子さんが、子どもの体調不良で早退することになったときは、みんなが協力的で「早く帰れ!帰れ!」と、いやな顔をする人は誰もいません。
翌日には「子どもちゃん大丈夫?今日は出勤して平気なの?」と気遣われています。
グループリーダーY子さんとはぜんぜん違います。
E子さんは自身の上司との関係も良好で、グループ自体もとてもいい雰囲気です。
ワーママが職場でコミュニケーションをとるコツ!
二人をみていると、ワーママが職場で円滑にコミュニケーションをとるコツのひとつに家族の話をすることが挙げられます。
グループリーダーのY子さんと、一般社員のE子さんでは立場が違います。
家族の話をすることがすべてとは言えません。
でも、E子さんの家族の話は聞いていてもはほほえましいし、応援したくなります。
実際、職場のみんなが彼女の子育てに協力的です。
世の中にはいろいろな立場や考え方のワーママがいます。
家族のことは職場では話さないという人もいるでしょう。
周囲に家族の話をいやがる同僚がいるかもしれません。
みんながみんな、家族の話をする必要はないでしょう。
でも、家族の話をするのは、私は好き。そして、そんな人はあなたの周りにもきっといるのではないでしょうか。
家族の話などから相手を知ることで、仲良くなるきっかけとなります。
仕事と子育ての両立はほんとうに大変だと思います。
E子さんのように、家族の話題を上手に使って、周囲の人たちを味方にするのはけっこう効果的ではないでしょうか。
家族の話をふだんしないという方は、コミュニケーションのひとつとして、家族の話をしてみるのも悪くないですよ。
結果的に、職場での関係性がよくなったら、困ったときに相談しやすいですよね。
ちなみに、グループリーダーY子さんには、娘さんがいます。
私はY子さんと10年以上のつきあいなので、けっこう話す方ですが、娘さんの話題は好きみたいです。
Y子さんが仕事にかける情熱は素晴らしいけど、ちょっと損してるなぁと思っています。
Y子さんの部下も、Y子さんの別の一面を知ったら少しは接しやすくなるかもしれません。
今度、コミュニケーションを増やすためにも、Y子さんと部下が一緒にいるときに、娘さんの話題をふってみることにします。
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