モノのラベリング、してますか?
こんにちは、かものはし(@platypus___)です。
ズボラな私は、ラベルライターを買っても、どうせ使わないなーと思っていました。
でも、夫が書類整理のために、と買ってきたラベルライター“P-TOUCH-CUBE(ピータッチキューブ)”によって、革命が起こりました。
今では、買ってきた本人より私の方が活用しています。
というわけで、ズボラさんこそがラベルライターを使うのがおすすめな理由と、ズボラな私の実際の活用方法をご紹介します!
プるンタ★アラどーもくん(ブラザー販売株式会社のTwitterアカウント)がコメントをくれました♪
P-TOUCH-CUBE の魅力をご紹介いただきありがとうございマス!ブログを拝見いたしまシタ♪
とても分かりやすくて素敵な内容ですネ☆ pic.twitter.com/e40QtRSRgU— プるンタ★アラどーも(ブラザー公式) (@BrotherJP_com) February 4, 2019
- 我こそはズボラである
- 片付けるのはちょっと苦手…
- 子供服や子供のおもちゃが片付かない
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ラベルライターでモノの住所を決めるのがおすすめ!
片付け苦手な人によくあると言われているのが、モノの住所が定まっていないこと。
ラベルライターピータッチキューブを使えば、普段よく使うモノの住所を決めて、分かりやすく表示することで、簡単に片付けることができます。
>>【ズボラさん必見】子どものおもちゃをすっきり片付ける簡単収納術
モノの住所を決めることで子供のおもちゃもすっきり片付けられますラベルライターで普段使わないモノの中身を表示するのがおすすめ!
すぐに使わない子供服や季節用品など、どこに片付けたのか分からず、色々な棚や箱を探す羽目になる…そんな経験ありませんか?
私はよくありました。
そんなときは、ラベルライターピータッチキューブを使って、中身を表示します。
例えば、私は、娘と息子の着られなくなった服や、これから着る大きいサイズの服を、性別サイズごとに表示しています。
私のめったに着ない着物も毎回、必要になるたびに小物や帯がどの箱に入っているのかを探すのが大変でした。。
でも、ラベルライターピータッチキューブを使って中身を表示したことで、格段に出し入れしやすくなりました。
ラベルライターで家族以外の人にも使いやすくするのがおすすめ!
共働き、ワーママの方々は、ご両親に手伝ってもらったり、家事代行を頼むこともあるでしょう。
普段は家族だけなので困らなくても、家族以外の人が掃除や片付けや料理をするときにも、ラベリングは役に立ちます。
私は、ラベルライターピータッチキューブを使ってごみ箱の分別が分かりやすいように表示しました。
実際に、家事代行の人に作り置きしてもらったときも、説明が簡単でした。
さらに、ラベルライターピータッチキューブで作ったきれいなラベルを貼ることで、自分のテンションもあがります♪
ラベルライターのおすすめはピータッチキューブ
ラベルライターはテプラが有名ですね。でも、私がおすすめするのはブラザー工業のP-TOUCH-CUBEです!
ピータッチキューブ最大の魅力であり、テプラにない機能なのは、スマホで隙間時間にラベルを作成できること!
スマホでラベルを作成しておいて、時間のあるときに、まとめて印刷できます♪
- 隙間時間にスマホでラベルを作成する
- 忘れずにラベルを保存する
- 印刷したいものだけまとめて印刷する
ラベルライターピータッチキューブのおすすめポイント
もう少し詳しく、ラベルライターピータッチキューブのおすすめポイントをみていきましょう!
①ピータッチキューブはラベルのデザインテンプレートが豊富
ラベルライターピータッチキューブには、整理収納やネーミング等に使えるおしゃれなデザインテンプレートが初めからアプリに入っています!
気に入ったテンプレートがあれば、選択して、テキストを変更するだけで作成完了です。
もちろん、オリジナルデザインをイチから作ることもできます!
過去に自分が作成した、保存済みラベルを編集することもできるので、同じデザインを使った別ラベルを作るのも簡単です。
②ピータッチキューブはコードレスでおしゃれな外観
ラベルライターピータッチキューブは、ご覧の通り、コードレスで、ホワイトのシンプルな見た目!
丸みのある箱型で、とってもおしゃれです。
ぱっと見ただけではラベルライターとは、分からないですよね。
部屋のインテリアを邪魔しにくいデザインです。
サイズは約11.5×11.5×6cm。座った小さいアンパンマンと同じくらいの高さです。
③ピータッチキューブのラベルははがしやすい台紙
ラベルライターピータッチキューブはシールの台紙からはがすのがとっても簡単なんです。
印刷されたラベルの台紙には、真ん中に切れ目が入っています。
たくさんラベルを活用するなら、地味に大事なポイントです!
ラベルと台紙をはがすために、爪でラベルの角をがりがりする必要はありません!
④ピータッチキューブの地味にわかりやすい余白と切断マーク
ラベルライターピータッチキューブは、複数の保存済みラベルを選択して一度に印刷できます。
ただし、自動カットではありません。
その代わり、余白が等間隔になるよう、「:」マークがついてきます。
本体にもカット機能はついているので、一枚ずつ印刷して手動でカットする方法もあります。
ただ、印刷のはじめは余白が多いので、ラベルテープを節約して使うなら、連続印刷がおすすめです。
⑤ピータッチキューブはラベルテープの種類が豊富
ラベルライターピータッチキューブは、ラベルテープの種類が豊富にあります!
ラミネートクリアテープ、華やかなゴールド、パステル調のピンクやグリーンなどなど、様々なテープが選べます。
買ってすぐ、白地に黒文字のテープとゴールド地に白文字のテープが付属でついてくるので、すぐに使えるのも嬉しいポイントですよね。
リボンにできるテープもあるので、ちょっとした贈り物にも使えます!
ラベルライターピータッチキューブのデメリット
①テープ送りを必ずしよう
私は、何度か間違えたので、書いておきます。
ラベルライターピータッチキューブでは、連続印刷したあと、ラベルテープは完全には出てきていません。
ピータッチキューブ本体に付属しているはさみ機能でそのままカットすると途中で切れてしまいます。
電源ボタンを2回連続で押すことでテープ送りができます。
一度テープ送りをしてから、はさみ機能を使ってカットすると、ちょうどよいところで切れます!
②ラベル幅が12cmまでしかない
私が使用しているピータッチキューブはラベルの幅が12cmです。
それ以上の幅には対応していません。
用途によってはもう少し太い幅のラベルを使いたいですよね。
そう思って調べたらありました。
ピータッチキューブ P710BTなら24cm幅のラベルまで作ることができます!
購入前によく確認してくださいね!
ラベルライターピータッチキューブを使って片付け苦手でも楽しく整理しよう!
以上、片付け苦手なあなたにこそラベルライターピータッチキューブをおすすめする理由とその活用方法をご紹介しました!
ラベルライターピータッチキューブなら、片付けが苦手でも、ズボラでも、隙間時間にラベルを作っておいて、気が向いたときにまとめて印刷することができます。
そして、ラベルを貼ることで、モノの住所が誰の目にもわかりやすくなり、片付けがしやすくなります!
ラベルライターピータッチキューブを活用して、めんどくさい片付けを、少しでも楽しく、片付けてしまいましょう!
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